コロナ禍で外食する機会がめっきり減った。減ったどころか、わが家では1年ほど前からずっと「外食自粛令」が発令されっぱなしで解除される気配がない。...
滋賀県内のとある山を歩いていた時のこと。人目につかない山中に、こつ然と現る謎の鉄塔。高さは15m近くあるだろうか。同じものが目と鼻の先に2基立っている。これはいったいどういうことだ。この得体の知れない謎の鉄塔は、いったい誰が何のために‥?
見出しのタイトルの本が遂に近日発刊される。総目次を見れば分かるとおり、チョウセンアカシジミの総説である。A4版、441ページ、うち18標本プレート、フルカラーというから、まだ現物を手に取っていないが、大変な大作であり労作であることは間違いない。
初夏の渓谷でミヤマカラスアゲハを探索していた時のこと。現れないターゲットに退屈して、ウツギの花で吸蜜中のサカハチチョウを何気に撮影していると、おや? どこか様子がおかしい。少しずつ、じわり、じわりと頭を下に向けて、妙な姿勢で吸蜜しようとしている。
あけましておめでとうございます。 恒例のわが家の年賀状シリーズ。最近はどこへも行っていないので写真がありません。 そこで、今年はわが家の写真。もうしばらくは、こうして家でおとなしくしています。
去る10月20日(火曜)の昼下がり、自宅(名古屋市千種区)の庭に珍しくルリタテハがやって来た。私が本当の昆虫少年だった半世紀前の自宅周辺は畑や雑木林が残る里山環境で、ルリタテハ、アカタテハそれにキタテハはどれも普通種だったが、宅地造成が進み市街化が進んで以降はみんな姿を消してしまった。
このタイトルに、私と同年代以上の方は「恐怖の味噌汁」という怖い(?)話を思い出したかもしれない。あるいは出来の悪い怪談か三流サスペンスドラマを連想したかもしれない。しかし、これから私がお話しすることは、わが家で実際に起きた紛れもない事実、脚色なしの戦慄のノンフィクションなのである。
昨年の夏、額にケガをしてこのブログで事のてん末を告白したことがある。懲りないヤツとは私のことで、またしても不注意から同じようなケガをしてしまった。 思いがけないケガをしてしまいました。(内部リンク)
長年使って朽ち果てそうになっていた庭の物干し台が、少し前の台風で遂に事切れた。やっと新しいのを購入して取替えようとコンクリートの台座を移動させたところ、下にアリの巣があった。
モノの値段はモノの価値では決まらない。需要と供給のバランスで決まる。そんなの資本主義社会の常識だとおっしゃるかもしれないが、それを当たり前と思う感覚って、どこか変だと思いませんか?...