子育て情報誌「知育ism」の編集者からのご依頼により、「子どもの味方」というテーマで寄稿した記事がこのたび掲載されました。「知育ism」は、主に名古屋市内の幼稚園・保育園などに約2万部が配布されているとのことですが、公式サイトからも記事をお読みいただけます。
本を出版したご縁で、あいち・子ども NPO センター様から学習会の講師にお招きいただきました。身の引き締まる思いで、ただいま準備にいそしんでおります。 まだ定員に空きがあるとのことです。「まん防」も間もなく解除されるようですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 ■テーマ 人はなぜ、愛するわが子を虐待するのか ■日時...
2月2日付の中日新聞の市民版「みんなの本」のコーナーで、私の本が紹介されました。取材を受けたわけではないので全く知らずにおり、知人から教えられて初めて知りました。実は出版直後に中日新聞社には本を送っておいたのですが、特に反応もなかったので正直忘れていました。...
「子育ては親の責任」 現代社会に共通の価値観、いわば常識である。そして誰ひとりとして、この常識を疑おうともしない。 しかし、長い長い人間の歴史を振り返っても、親が親だけの責任で子育てをしてきたことなど、ただの一度もありはしない。人間は太古の昔から、みんなで力を合わせて集団で子育てをしてきたのだ。...
児童虐待が繰り返されるのは、親だけが原因か? 本当に親だけが悪いのか? この疑問を解き明かそうと書き始めてから3年半。書きためた原稿を企画書の形にして東京の出版社に送ったところ、首尾よく採用となり、商業出版が決まりました。 渾身の力作、いよいよ11月15日発刊です! 「子育ては親の責任」...
モデルでタレントの佐藤かよが無名時代に行きつけだったというカフェが、家の近所にある。若い客でにぎわう店の片隅で、何だか自分も若返ったような気分になって一人で晩飯を食べていると、隣のテーブルに座るヤンママ二人の口から出た「アゲハチョウ」「モンシロチョウ」という言葉に、永遠の昆虫少年の耳はダンボになってしまうのであった。
昼休みにいつものようにウェブのニュースをチェックしていて、あまり見たくない記事を無意識にクリックしてしまった。 「子育てシェアハウス」に届いた思わぬ反論(外部リンク)...
新聞などの報道によれば、ジャポニカ学習帳の昆虫の表紙が3年ぶりに復活するという。ジャポニカ学習帳を手掛けるショウワノートでは、保護者や教員などから「昆虫は気持ち悪いからやめて」という声が寄せられるようになり、3年前から昆虫をやめて花などの写真にしていた。このたび45周年記念の企画で人気投票を実施したところ、昆虫が人気の上位を占めたため限定復刻版を販売することに決めたという。