自然・環境・生き物

自然・環境・生き物 · 07日 3月 2021
 滋賀県内のとある山を歩いていた時のこと。人目につかない山中に、こつ然と現る謎の鉄塔。高さは15m近くあるだろうか。同じものが目と鼻の先に2基立っている。これはいったいどういうことだ。この得体の知れない謎の鉄塔は、いったい誰が何のために‥?
自然・環境・生き物 · 20日 9月 2020
ビフォア
 長年使って朽ち果てそうになっていた庭の物干し台が、少し前の台風で遂に事切れた。やっと新しいのを購入して取替えようとコンクリートの台座を移動させたところ、下にアリの巣があった。
自然・環境・生き物 · 18日 12月 2019
黒ブタ。ミャンマー西部の山岳地帯、チン州にて。
 聞くところによれば、ブタはイヌより賢いらしい。イヌは一般に鏡像認知(※)が出来ないのに対して、ブタは出来るんだとか。そういえばブタは体の大きさに比べて随分と頭が大きい。  ※鏡像認知:鏡に映った自分の姿を見て、自分とわかること。
自然・環境・生き物 · 25日 12月 2018
絵を描くゾウたち。左から、ゆめ花(11歳、メス)、りり香(5歳、メス)、結希(4歳、オス)。
 もう10年ほども前のこと、タイのアユタヤ動物園に絵を描くゾウがいることを、何かのテレビ番組で観た。ゾウ遣いから手渡された筆を器用に鼻でつかんで、ゾウ舎の周りに咲いている赤いバラの花を見事なタッチでキャンパスに描いていく。それを見たときの驚きと、そして感動を今も忘れない。はるばるタイまで絵を描くゾウを見に行きたい。本気でそう思った。そう思ったけれど、簡単には実現しないまま年月が過ぎた。  日本にも絵を描くゾウがいることを、最近になって偶然知った。千葉県の市原市にある「市原ぞうの国」にいるらしい。名を「ゆめ花(ユメカ)」という。日本国内で生まれた初めてのアジアゾウとして知られるが、絵を描くことはなぜかあまり知られていないようだ。タイははるか遠いが、千葉ならその気になれば遠くない。こうして、念願の、絵を描くゾウに会いに行くことになった。
自然・環境・生き物 · 11日 6月 2017
 清々しい高原の朝。荘川町六厩の女滝湿原でギフチョウの舞を待っていると、小鳥たちがそこかしこでさえずっている。...
自然・環境・生き物 · 18日 5月 2017
 最近は、蝶の採集で山へ入るとシカやカモシカ、サルなどを頻繁に見かけるようになったが、さすがに完全夜行性のタヌキにお目にかかることはほとんどない。...
自然・環境・生き物 · 11日 10月 2015
 悲しいお知らせです。  竹島水族館のカピバラの海くん(オス。2歳)が、10月4日朝、急逝した。先月23日に私たちが見に行ったたときにはしっかり愛嬌をふりまいてくれて、このブログでも紹介したばかりだった‥。...
自然・環境・生き物 · 26日 9月 2015
 近ごろ竹島水族館が元気らしい、という噂はかねがね聞いていたが、「カピバラショーを始めた」と聞いては、これは行かずばなるまい。カピバラは言わずと知れた世界最大のネズミ。ネズミがショーをやる? はて、ミッキーのほか聞いたことがないぞ。ということで、シルバーウイークの5連休最終日に行ってきた。...
自然・環境・生き物 · 05日 9月 2015
 去る8月27日(木)午後3時過ぎ、名古屋市役所本庁舎北側のヒマラヤスギでミンミンゼミの鳴き声を聞いた。さらに8日後の昨日、9月4日(金)午後1時前、同じく名古屋市役所本庁舎と東庁舎の間のケヤキの大木で、またしてもミンミンゼミが鳴いているのを聞いた。...
自然・環境・生き物 · 23日 8月 2015
 先日、ある施設でトイレを使ったら便座に暖房が入っていた。8月も半ばのことである。スイッチを切ろうにも、どこをどう触れば良いか分からない。それに、悪いことにトイレの部屋自体あまり冷房が効いていないために暑く、加えて足元ならぬ尻元?からじわじわ熱が上がってきて、たまらず汗が吹き出す。一刻も早く用を済ませてその場を脱出しようと試みたが、焦れば焦るほど出るべきものはスムーズに出ず、汗ばかりが余計に吹き出す。(食事しながら読んでいる人いないよね。)

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